超低反射戻り光Angled-PCコネクタの設計
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概要
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筆者等は、超低反射戻り光Angled-PC(APC)コネクタの試作評価を進める中、フェルール端面形状とコネクタ性能について検討を進めてきた。また、メーカ間互換性において、凸球面の曲率偏心をさらに抑制する必要が指摘された。今回、APCコネクタの実用上問題となるプラグおよびアダプタの最適化につき検討を行ったので、その結果を以下に報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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