OFDMを用いたSFH-TDMA方式(BDMA方式)の提案
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概要
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これまでの検討結果より, 周波数ホッピング/符号化/インターリーブ/重みづけを併用することで, TDMA方式のセルラーシステムが大容量と高いQoSを提供できる可能性が高いことが明らかになってきた. しかしながら, 遅延波への耐性/短いバースト構成/システムのフレキシビリティなどをすべて満足するSFH-TDMA方式は, 従来のシングルキャリアTDMA方式の延長では設計は困難であると考えた. そこで, OFDMをSFH-TDMA方式に適用したBDMA (Band Division Multiple Access)方式を提案する. 本報告では, BDMA方式の基本構造ならびに各要素技術について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-02-18
著者
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