フラクタルによる人工月面の生成
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概要
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宇宙開発事業団では、月・惑星ローバの研究開発を平成5年度から着手している。その中で、ローバの走行シミュレーションや操縦シミュレーション等には、数値化された3次元月面地図が必要である。本論文では、月面の持つフラクタルの性質に着目して、フラクタルを用いて架空の月面を自動生成する方法を検討し、具体的に数種類の人工月面を生成した結果を紹介している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-30
著者
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