次世代超高速静止衛星間光通信の検討(レーダ誘導制御及び一般)
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概要
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大容量通信ネットワークを、開発途上国を含む全世界に普及させるために、複数の静止衛星を高速大容量の衛星間通信で接続することにより、大規模なネットワークを構築するシステムを検討した。 1.5μm帯のレーザ光を用いて光ファイバ増幅器の適用により120Gbpsの伝送容量を持った超高速衛星間通信システムを設計した例について紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-08-20
著者
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