圧力変化法によるエンジンの容積測定装置の検討
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概要
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自動車エンジンのシリンダー容積、特に上死点容積を正確に測定することは、エンジンの性能や燃費を決定する重要なパラメータである圧縮比を求める上で必ず必要となる。著者等は、シリンダー内に発生させた一定周波数の微小な圧力変化から容器内容積を求める方法を上死点容積測定に応用し、理論的および実験的な検討を行い、実用的なシリンダー容積測定装置を開発した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-06-23
著者
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