マルチメディアを支える通信インフラへの1考察
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概要
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本発表では、まずマルチメディア通信サービスを提供する通信ネットワークの構成を述べる。マルチメディア時代には、大容量の情報から極めて小容量の情報まで、多様な情報を効率良くネットワークは伝達しなければならない。このためにはバーチャルパスの固定接続網とコネクションレス網を組み合わせた形態が適していると考えられる。これらの構成を支える通信インフラとしてアクセス系ではATM-PDS技術に基づくシステムが有力である。本システムの概要とファイバ同軸方式との比較等についても言及する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-04-24
著者
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