ニューラルネットワークを用いたコマンド予測シェルの試作
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概要
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ソフトウェア開発において,個々の開発者のソフトウェアプロセスを共有できれば,開発作業の効率化が可能である.今回はシェルに着目し,コマンド列をソフトウェアプロセスとしてとらえた.本研究ではニューラルネットワークを用いて次のコアンドを予測するシェルを試作した.ニューラルネットワークは開発者が打ち込むコマンドの順序を学習し,それを基に次のコマンドを予測する.本稿では,そのシェルの構想,現在の実装,そして動作検証について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-07-26
著者
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杉山 安洋
日本大学工学部情報工学科
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北川 俊広
SRA OSS, Inc.日本支社
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北川 俊広
日本大学大学院工学研究科
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杉山 安洋
日本大学工学部 情報工学科
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北川 俊広
Sra Oss Inc.日本支社
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