作業分析のための顔及び手検出結果による動画像インデキシング(一般セッション(3))(ITS・監視・セキュリティのためのパターン認識・メディア理解)
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概要
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企業における生産性改善のために、Information Workerの行動分析が求められている。このためには被験者の行動を撮影した画像の、効率的なインデキシングが必要とされる。そこでロバストな顔・手検出結果に基づいた動画像インデキシング手法を提案する。本手法では、顔の位置・角度や手の位置情報を用いることにより、従来のフレーム毎の画像の色・輝度ヒストグラムに基づいたインデキシング手法では困難であった、動きの差異が小さいオフィスにおける作業を良好に分離することができた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-06-11
著者
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池田 仁
富士ゼロックス株式会社
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鹿志村 洋次
富士ゼロックス株式会社
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加藤 典司
富士ゼロックス株式会社
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前田 正浩
富士ゼロックス株式会社中央研究所
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前田 正浩
富士ゼロックス株式会社、研究本部
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前田 正浩
富士ゼロックス 中研
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鹿志村 洋次
富士ゼロックス株式会社中央研究所
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加藤 典司
富士ゼロックス(株)研究技術開発本部
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