ネットワークにおけるMPEG-4画質の評価・監視方法
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概要
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インターネットや無線を含むネットワークにおける動画通信としてMPEG-4が期待されている。サービスプロバイダや管理者は動画品質を評価・監視し、良好な画質でサービスを提供する必要がある。従来、画質評価は、主に視覚上の映像の評価のために用いられてきた。ネットワークの動画情報の利用においては、伝送することよる映像の劣化が問題となる。そこで画質劣化の要因とその影響の大きさを評価し、サービスの品質を管理するための画質の評価・監視方法が重要となる。その方法について提案し、実験についても述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-24
著者
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