画像評価技術の動向
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概要
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画像は情報伝達の手段として、今や欠くべからざるものとなっている。画像システムの最終的な受け手は人間である。従って、システムの最終的な評価は人間による評価、即ち主観評価によってなされねばならない。画像の評価は種々の観点から行われ得るが、中でも画質はシステムの総合性能を示す指標として重要な評価項目である。特に、デジタル画像システムの画質は、動きや精細度など画像内容によって大きく変わるため、主観評価が重要となっている。本報告では、主観評価を中心に、画質の評価技術の動向について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-16
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