マルチメディアビデオディスクレコーダ「GigaStation」
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
当社では、光ディスクの大容量記録技術、データ処理技術、映像処理技術を開発集積し、12cm光ディスクによる世界初のディジタルビデオディスクレコーダ「GigaStation」を製品化した。光ディスク記録の高密度大容量化のために、1-7変調符号、ランド/グループ記録方式を採用し、高S/Nでクロストークの少ない媒体、PRML高密度信号再生技術、高性能光ヘッドの開発を行い、片面で5.2GBの容量を達成した。この大容量をベースに、ビットレート可変(VBR) MPEG-2エンコーダの採用、映像録再に特化したフォーマットの開発を進め、多彩な編集、再生機能と高速アクセス性能を実現することができた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-12-03
著者
-
山中 豊
日本電気(株)大容量光ファイル開発センター
-
下生 茂
日本電気(株)大容量光ファイル開発センター
-
糸井 哲史
日本電気(株)大容量光ファイル開発センター
-
岡田 満哉
日本電気(株)大容量光ファイル開発センター
-
岩永 敏明
日本電気(株)大容量光ファイル開発センター
-
大岩 忠男
日本電気(株)光ストレージ事業推進本部
-
岡田 満哉
Nec 大容量光ファイル開発センタ
-
岩永 敏明
NECメディア情報研究所
-
岡田 満哉
日本電気 大容量光ファイル開セ
-
下生 茂
日本電気(株)
関連論文
- マルチメディアビデオディスクレコーダ「GigaStation」
- 相変化光ディスクのマークエッジ記録特性
- 6-6 1,7符号に対するビタビ復号の誤り率特性
- M^2ファミリー符号におけるアイパターンとエラーレートの評価
- HD DVD装置化技術の開発(記録技術)
- 小型光ディスク装置におけるトラッキングサーボシステム
- 光磁気ディスク画像ファイル : 画像処理・コンピュータビジョン映像表現
- 1)波長640nmランド・グルーブ記録対応位相差再生相変化光ディスク(画像情報記録研究会)
- 波長640nmランド・グルーブ記録対応位相差再生相変化光ディスク
- 波長640nmランド・グルーブ記録対応位相差再生相変化光ディスク
- 境界要素法を用いた光磁気ディスク再生信号の解析
- 磁性体からの光散乱の3次元境界要素法解析
- 境界要素法を用いた光磁気ディスク再生信号の解析
- 磁性体からの光散乱の3次元境界要素法を用いた解析手法
- 書換可能光ディスクにおけるチルト検出
- HD DVD用の記録再生信号処理技術
- [招待論文]HD DVD用の記録再生信号処理技術(信号処理及び一般)
- HD DVD用の記録再生信号処理技術
- 次世代 DVD における高密度記録再生信号処理技術
- 高密度記録条件下での記録ストラテジ最適化手法
- クロスイレーズ低減相変化光ディスク
- クロスイレーズ低減相変化光ディスク
- クロスイレーズ低減相変化光ディスク
- 赤色光対応高密度Si反射膜相変化光ディスク
- 赤色光対応高密度Si反射膜相変化光ディスク
- 小型光ビデオディスクレコーダ用高密度記録フォーマットと再生システムの検討
- 小型光ビデオディスクレコーダ用高密度記録フォーマットと再生システムの検討
- 5)相変化媒体の高密度記録の検討(画像情報記録研究会)
- 光磁気ディスク装置の高速アクセス : 画像情報記録
- 4-5 1,7符号のディジタルVTRに対する有効性の検討
- 技術開発 大容量リライタブル光ディスク技術 (ストレージソリューション技術特集)
- S1-5 画像記録用光ディスク
- 波長640nmランド・グルーブ記録対応位相差再生相変化光ディスク
- 光磁気記録用の次世代光ヘッド技術
- 未来の情報文化のためのニューメディア