Ku帯衛星通信ユーザ局用超低消費電力TWT
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ユーザー局設置のような衛星通信小規模地球局ではTDMAパルス動作においてRFデューティが1%以下で使われることが多い。また,電力料金を抑え,ランニングコストを低減するためにも可能な限りの消費電力低減が望まれている。本報告では多段コレクタの消費電力の予測方法に基づいてパルス動作時に消費電力を大幅に低減できるTWTを開発した結果について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
関連論文
- 含浸形陰極の劣化機構解析法
- 偏向変調形EBS増幅器用偏向回路
- 偏向変調形EBS増幅器用静電集束ピアス銃
- (2)テレビ電話機用シリコンビジコンの規格と試験法(テレビジョン電子装置研究会(第56回))
- 偏向変調形EBS増幅器用偏向回路
- 偏向変調形EBS増幅器用静電集束ピアス銃
- オオハクチョウの渡り経路と重要な中継地
- 人工衛星を利用した渡り鳥の追跡と自然環境保護
- ETS-VI実験用地球局装置の構成と特性
- 30/20GHz帯次世代衛星通信地球局の構成と特性
- Ku帯ユーザ局用超低消費電力進行波管
- Ku帯衛星通信ユーザ局用超低消費電力TWT
- 衛星搭載用進行波管の高信頼化とその実証
- 衛星搭載用進行波管の高信頼化とその実証
- 表面被覆含浸形陰極を用いた進行波管の加速寿命試験
- 30GHz帯100W出力超広帯域ヘリックス進行波管 (次世代衛星通信方式の新要素技術)