B-10-167 PPLN結晶を用いた光サンプリングシステムの高感度化
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概要
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超高速光伝送の研究が進むに伴い、その伝送特性を評価する超高速光波形測定技術の重要性が増している。非線形光学結晶を用いた和周波発生(SFG)法による光サンプリングシステムは、100Gbit/s以上の光信号波形を測定できる能力を有している。今回、非線形光学結晶に周期的分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)結晶を用いて光サンプリングシステムを試作し、従来のKTP結品を用いたシステムに比べS/Nを大幅に改善したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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太田 裕之
横河電機(株)r & D通信プロジェクトセンター
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太田 裕之
(株)テラテック第3研究部
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野極 誠二
横河電機株式会社通信プロジェクトセンター
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野極 誠二
安藤電気(株)
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野極 誠二
(株)テラテック第3研究部
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川口 禎一
(株)テラテック第3研究部
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千葉 晴男
(株)テラテック第3研究部
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野極 誠二
横河電機(株)r & D通信プロジェクトセンター
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野極 誠二
株式会社テラテック 第3研究部
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