非線形ループミラーを用いた超短パルス光の発生
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概要
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近年、サブピコ秒光パルスの発生は各種手法が提案されているが、光パルスの繰り返し周期がほとんど固定であったり、特殊な部品が必要であったり、ペデスタル発生したりする問題点がある。今回我々は新しい手法により、入手が容易な光部品を用い、繰り返し周期可変のパルス幅200fsの超短パルス光を得たので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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