B-8-60 低消費電力高速伝送の考察
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概要
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ALINX (Advanced Low-voltage Interface Circuit System)は、バック・プレーン、ケーブルなど装置内伝送線路の高速信号駆動部の負荷、特に、消費電力を軽減する高速I/Oインタフェースとして開発を進めてきた。本稿では、今後の通信システムを構成する上で、キー技術となる装置内低消費電力高速伝送について検討を行い、ALINXを用いて伝送特性評価を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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羽賀 和清
沖電気工業株式会社ネットワークシステム開発センタ
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富田 敬
沖電気工業株式会社超LSI研究開発センタ
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富田 敬
沖電気工業(株)lsi事業部
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内田 晴樹
沖電気工業(株)第二基幹ネットワーク事業部
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羽賀 和清
沖電気工業(株)第二基幹ネットワーク事業部
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