高速CMOSインタフェース回路(ALINX)の雑音設計に関する考察
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概要
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我々は、ディジタル通信システムの高速化・低消費電力化の要求に対応するために小振幅CMOSインタフェース回路ALINX(Advanced Low-voltage Interface Circuit System)を開発した。これまで、伝送特性として622Mbpsまでの信号伝送が実現できることを報告した。本稿では、ALINXの雑音性能評価の結果を示し、ディジタル通信システムへ適用した時の雑音設計について考察したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
山田 享
沖電気工業株式会社ネットワークシステム開発センタ
-
廣瀬 邦治
沖電気工業
-
羽賀 和清
沖電気工業株式会社ネットワークシステム開発センタ
-
羽賀 和清
沖電気工業(株)第二基幹ネットワーク事業部
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