B-6-62 共通バッファスイッチにおけるアドレス管理方式の高速化に関する検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
共通バッファ型スイッチのアドレス管理方式の一つに、シフトレジスタと検索回路を用いた方式があり, このアドレス管理方式を用いて全スループットが5Gb/s (622Mb/s 8入力8出力)の共通バッファ型スイッチが実現された。このアドレス管理方式は, 同報機能, 優先制御機能などの実現が容易であるという特徴を持つ。本報告では, シフトレジスタと検索回路を用いた, より高速なアドレス管理方式を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
関連論文
- SPN型ブロック暗号の実装について
- ブロック暗号Hierocrypt-3 およびHierocrypt-L1 に対する強度/性能評価
- 次世代暗号HierocryptのC言語による実装
- 64ビット版Hierocryptの提案
- (入れ子型)SPN暗号の改良
- 5Gb/s 8×8 ATMスイッチLSI
- 622Mbps ATMスイッチLSIにおけるインターフェース回路
- A-7-15 並列RSA計算回路の演算ユニット数に依存した性能評価
- 5クラスの遅延優先制御機能を有する622Mbps 8×8 ATMスイッチLSIの開発
- 622Mbps ATMスイッチ LSIにおけるインターフェース回路
- A-7-6 AESの小規模ハードウェア実装
- B-6-62 共通バッファスイッチにおけるアドレス管理方式の高速化に関する検討
- シフトレジスタ型共通バッファスイッチにおける検索回路の検討