衛星搭載用半導体データレコーダの開発
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概要
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地球観測衛星に代表される非静止衛星は, 地上局からの不可視域があるためテレメトリ及びミッションデータを衛星において記録する必要があり, 従来磁気テープを使用したデータレコーダが主に使用されてきた. 本データレコーダは, 記録媒体として半導体メモリを使用しており, 従来のテープを使用したものに比べて可動部がないこと等から, 信頼性, 重量, 電力の点で衛星搭載用として優れた点を持つ.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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大塚 誠
日本電気株式会社
-
城野 隆
宇宙開発事業団衛星システム本部
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山本 昭男
宇宙開発事業団衛星システム本部
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山本 昭男
宇宙開発事業団衛星システム本部oicetsプロジェクトチーム
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城野 隆
宇宙開発事業団
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菊地 利雄
宇宙開発事業団
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小川 康雄
日本電気株式会社
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濱田 宏昭
日本電気株式会社
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山本 昭男
宇宙開発事業団
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