中間画像作成に関する一検討
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概要
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物体や景観を3次元的に表示する手段としてステレオ画像から中間画像を求める試みが種々行われている。一般の画像を対象とするとき、特定の対応点を利用するのは困難であるためブロックマッチングがよく用いられる。この場合、マッチングを行う上で障害となる原因がいくつかある。ここでは輪郭部のマッチングを精度良く行うための一方法について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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