光磁気ディスクにおける高密度記録再生技術
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概要
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ここ1、2年の急激な高性能化、低価格化、GUI採用のOSの登場などにより、いわゆるパソコンは急速に一般家庭にも普及しつつある。これに伴い文字、音声、映像の情報伝達もこれまでの紙、テープ、ディスク等のパッケージメディアを利用する以外にもネットワークを利用した情報の共有化を行なうことにより、いつでもどんな情報でもモニタ上に呼び出すことが可能になりつつある。このように情報伝達の形態が大きく変わりつつある中で、光ディスクを取り巻く環境も大きく変わろうとしている。本講演では光ディスク、特に書換えが可能な光磁気ディスクの高密度化技術とその展望について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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福本 敦
ソニー株式会社
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荒谷 勝久
ソニー株式会社
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篠田 昌孝
ソニー(株)中央研究所
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荒谷 勝久
ソニー(株)中央研究所
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福本 敦
ソニー(株)中央研究所
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金子 正彦
ソニー(株)中央研究所
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金子 正彦
ソニー
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金子 正彦
ソニー(株)ホームネットワークカンパニー ギガバイト研究所
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金子 正彦
ソニー(株)ギガバイト研究所
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篠田 昌孝
ソニー(株)マテリアル研究所
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