デバイスシミュレーションの陽解法 : 収束範囲および大型問題
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概要
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原論文[1]から出発して行列固有値の検討を基に各種の改善策を論じた[2]のに続き、今回は別の面から陽解法に検討を加えたので結果を報告する。なおこの間、他の研究機関からも陽解法の成果[3],[4]が発表された。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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