たるみ付き自己支持型光ファイバケーブルの特性
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概要
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架空光ケーブルは常時張力を加えた状態で吊架されるうえに風による振動・湿度変動等の影響を受けやすく地中ケーブルと比較してi)光ファイバに伸び翌がかかるii)ダンシング現象iii)心線移動等の問題がある。これらの対策としてケーブル本体に余長を付与し、張力印加時のファイバ歪を低減させたたるみ付き自己支持型ケーブル(スリッロ入り)を試作した。以下に評価結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
藤田 盛行
三菱電線工業株式会社
-
田中 紘幸
三菱電線工業株式会社
-
今村 一雄
三菱電線工業株式会社
-
田中 紘幸
三菱電線工業(株)
-
田中 紘幸
三菱電線工業電子通信研究部
-
矢野 隆彦
三菱電線工業株式会社
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金子 隆
三菱電線工業株式会社
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今村 一雄
三菱電線工業株式会社 電子通信研究部
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今村 一義
三菱電線工業株式会社
-
木村 勝久
三菱電線工業株式会社
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金子 隆
三菱電線工業 情報通信事業本部 通信技術部
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