光ケーブル用サブダクトの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、ケーブルの需要が増大してきているが、それに伴い、伝送路構築に必要な地中管路は余裕のない状況にある。管路の空孔がない場合は、伝送路ルートの迂回や管路新設が必要となるが、管路新設は道路状況等により、困難である。そこで、電力ケーブルが布設されている電線管路の隙間にサブダクトを挿入し、光ケーブルを入線するニーズが高まっている。今回、人孔〜人孔間(100m以上)に適用可能なサブダクトの開発を行なったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
関連論文
- B-10-1 シース用ポリエチレン材料のリサイクル検討
- B-10-31 光ケーブル用滑り性付与PEシースの検討(2)
- B-8-24 移動体通信基地局用アンテナ給電線の減衰量改善検討
- UV樹脂硬化度の酸素濃度依存性(2)
- 光ファイバ用UV樹脂のぬれ性に関する検討
- UV樹脂硬化度の酸素濃度依存性
- 脱フロン高発泡絶縁材料の開発(5)
- 脱フロン高発泡絶縁材料の研究(4)
- 脱フロン高発泡絶縁材料の研究(3)
- B-10-38 光ケーブル用滑り性付与PEシースの検討
- 移動体通信基地局用アンテナ給電線の減衰量改善検討(2)
- たるみ付き自己支持型光ファイバケーブルの特性
- 高速線引に適した光ファイバ用UV樹脂の検討
- C-3-88 被覆上照射に適したファイバグレーティング用被覆材の検討(2)
- 光ケーブル用サブダクトの開発(2)
- 光ケーブル用サブダクトの開発
- 光ファイバケーブル用メタロセン触媒タイプL-LDPEシースの評価