マルチエージェントモデルに基づく分散スイッチ制御
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
構内通信システムでは,網の規模・構成の柔軟性向上および高信頼性の要求に対応するために,小規模スイッチノードを複数接続しネットワークを構成する分散通信システムが提案されている.本稿では,ATM分散通信システムのスイッチ制御を行なう方式として,マルチエージェントモデルを適用する手法を提案し,計算機上でシミュレーションを行ない,その有効性を確認したので報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
関連論文
- パスサーチ時間短縮を考慮したマルチポイントパスサーチアルゴリズムの検討
- パーソナル指向型マルチグループ制御アーキテクチャの検討
- マルチノードATM-LANにおけるコネクション切替制御方式の一検討
- マルチエージェントモデルに基づく分散スイッチ制御
- 局所情報に基づく呼処理CPU資源割当法
- マルチネットワーク・フォールトトレランス構成・評価法