LAN間接続におけるネットワーク層プロトコル処理の高速化の検討
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概要
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伝送速度が100Mbps以上の高速LANが実用化されてきた。このような高速のLAN間でネットワーク層による接続を行っても、処理能力が不十分だと伝送速度に見合う高いスループットを得ることはできない。本稿では、LAN間接続時のパケット転送速度を向上させるため、データリンク層及びネットワーク層における処理のハードウェア化について検討を行った結果について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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