3台のカメラによるリモートセンシング画像からの標高測定
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概要
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リモートセンシングデータの利用法の1つとして地形図作成があげられる。現状ではマッチングをすべて自動で行うことはできず、人間の手作業によるマッチングを行うことにより標高測定をしている。そこで、ここでは3方向のセンサデータとそれらの時間軸正規化法としてDPマッチングを用いることによりリモートセンシングデータから標高測定を行う手法を提案した。ここで3方向カメラを用いたのはオクルージョン対策であり、前方視一直下視と、後方視一直下視とのスイッチングにより、正しい高度を求められるように改良した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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