障害者に優しいヒューマンインターフェースの研究
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概要
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近年の情報処理機器の発展に伴い、障害者の知的要求に応えるためのソフトウェアの開発が活発になっている。だが、これらの機器はあくまで障害者が使用できる、というものであり、これからはさらに進んで"障害者に優しく、使いやすい"ソフトウェアの開発が必要である。そこで我々は主に脳性マヒの重度肢体不自由者を対象に、"障害者に優しいヒューマンインターフェース"の開発を行っている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
-
松村 直樹
東洋大学工学部
-
山田 邦博
(株)リコー情報通信研究所
-
岡本 明
(株)リコー情報通信研究所
-
安井 雅和
東洋大学工学部
-
岡本 明
リコー情報通信研究所
-
山田 邦博
リコー情報通信研究所
-
米山 正秀
リコー情報通信研究所
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