マルチメディアネットワークのためのサービス制御方式 : 第三者呼制御を可能とする呼管理方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
マルチメディアネットワークのためのサービス制御アーキテクチャについて述べている。本アーキテクチャは、デリバリセグメント、コネクション管理、呼管理、サービスロジック管理により構成される。呼管理は、オブジェクト指向コールモデルに基づくユーザ網シグナリングを終端する。本コールモデルはマルチメディアネットワークにおいて一般化すると予想される、マルチパーティー、マルチコネクション呼を扱えるように設計されている。米国地域電話会社により設計されているビデオダイヤルトーンサービスや遠隔授業サービスで必要な、第三者呼制御を可能にするために、コールモデルの拡張を提案している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-07-22
著者
関連論文
- 共同作業支援のための設計情報データベースシステムの試作
- ハイパーテキストを用いたソフトウェア設計ドキュメント及び知識のモデル化に関する検討
- マルチメディアネットワークのためのサービス制御方式 : 第三者呼制御を可能とする呼管理方式
- 広帯域ISDN交換システムの通話路制御ソフトウェアに関する検討
- 交換処理プログラム検証支援システムのPBXソフトウェア開発への適用結果