マルチプロセッサ交換システムにおけるプロセッサー通話路系装置間通信方式の検討
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概要
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交換ノードには高機能化、高処理能力化が求められている。また、需要に応じて柔軟かつ経済的にシステムが構築可能な構成が望まれ、高処理能力化という要求条件から交換ノードのマルチプロセッサ化は必要不可欠な技術となっている。本稿では、装置制御機能と呼処理機能に機能分散されたマルチプロセッサシステムにおける通話路系装置の制御方式について提案を行い、有効性について評価を行う。また、著者らが提案しているマルチプラットフォームに適用した場合の、適用例および装置動作条件について明確化を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-29
著者
-
山本 晋
Nttネットワークサービスシステム研究所
-
川端 明生
Nttネットワークサービスシステム研究所
-
須田 秀和
NTTネットワークサービスシステム研究所
-
牧 浩文
NTTネットワークサービスシステム研究所
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