研究活動支援システムにおける研究情報の蓄積機構
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年, 情報の電子化が進み多様な情報が計算機上に蓄積されている.研究活動において研究情報を蓄積することは, 知識管理や創造性支援において重要である.我々は現在, 多様な社会的活動を支援する基盤となる.人間-エージェント共生空間(HASS)において, 研究活動支援を目的とした研究活動支援システムを開発している.本稿では, 本システムにおける研究情報の蓄積手法, 及びエージェントを利用して, システムに蓄積された研究情報を活用する際の支援手法について議論する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-09-24
著者
関連論文
- 事例ベースを用いたやわらかいビデオ会議システムの構成
- AIR-NMSにおける能動化されたネットワーク管理知識の組織化・協調方式(ポストIPネットワーキング,ネットワークモデル,インターネットトラヒック,TCP/IP,マルチメディア通信,ネットワーク管理,リソース管理,プライベートネットワーク,NW安全性及び一般)
- 健康支援システムにおける生体情報の効果的な獲得手法の設計(ポストIPネットワーキング,ネットワークモデル,インターネットトラヒック,TCP/IP,マルチメディア通信,ネットワーク管理,リソース管理,プライベートネットワーク,NW安全性及び一般)
- やさしい見守り型健康支援システムの実現に向けて(セッション3:ユビキタス(1))
- 分散部分空間結合に基づく開放型アプリケーション連携法(ネットワークコミュニティ,ネットワークを支えるソフトウェア技術論文)
- WWW利用者特性を反映したディレクトリサービスに関する一考察
- GUI設計における知識の共有・再利用のためのオントロジー構築支援について
- 同期型エージェント協調を用いた非同期型コミュニケーションの支援システム(ポストIPネットワーキング,ネットワークモデル,インターネットトラヒック,TCP/IP,マルチメディア通信,ネットワーク管理,リソース管理,プライベートネットワーク,NW安全性及び一般)
- D-5-2 オントロジーを利用した要求獲得機構の提案
- 能動化された知識の組織化によるネットワーク障害管理支援方式