ネットワークコンピューティングのためのATMバス方式の検討
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概要
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ATM網サービスが拡大する中で情報処理系と通信系を連携するネットワークコンピューティングに期待が寄せられている。パソコン(PC)の急速な普及に呼応して、ネットワークコンピューティングをATMデスクトップ環境から活用できるようにすることが重要であるが、そのためにはPC内で発生するバスのボトルネックを解消することが先決である。ATMマイクロLANはこれを解消する方式であり、そこでのキーテクノロジであるPC-ATMバスの有用性について述べる。最後にネットワークコンピューティングへの応用例についても触れる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-05-24
著者
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