ネットワークエンジニアリング (<特集>フレキシブルネットワーク 3.フレキシブルネットワークの基盤技術 3-1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
回線網,パス網,伝達媒体網からなるネットワーク設備を構築・運用する上で,経済性や信頼性に加えてフレキシビリティ(柔軟性,即応性)といった許価尺度が注目されている.需要変動に応じて回線増減等の設備調整を適切に行うフレキシブルな設備作りおよび需要と設備のズレを吸収するフレキシブルな設備運用,具体的にはダイナミックルーチングとクロスコネクト制御の実現が期待される.これらの技術の運用・導入が国内網,国際網それぞれにおいて進展している.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-04-25
著者
関連論文
- 大規模交換網のトラヒック設計法
- PLANETにおける回線網モデル
- ネットワーク計画・設計システムの基本構想
- ダイナミックルーチング : 最近の実用化動向
- 通信網における網情報転送形ル-チング方式
- PLANETにおけるパス網モデル
- ネットワークエンジニアリング (フレキシブルネットワーク 3.フレキシブルネットワークの基盤技術 3-1)
- 3階層中継交換網のリンク数最小化条件
- 2階層中継交換網のリンク数最小化条件
- SS/TDMA可変通信網におけるタイムスロット割当て更新方式
- 回転交換機能を利用したパケット転送方式
- DSIネット構成法に関する検討
- あふれ呼の加わる待合せ系の近似解析法 (待ち行列理論とその応用 II)