2-2 Bluetooth応用システムLSI (2. アプリケーション)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Bluetoohは近距離無線通信の標準規格で低電力・低コストでシステムを組めるという特徴があり, 様々な機器間をワイヤレスで結ぶ手段として大きな期待を集めている. そのベースバンドLSIのインプリメントではチップ面積, 消費電力, フレキシビリティの点からハードウェアとソフトウェアの切り分けが大きなポイントとなる. 本稿ではBluetooth技術の解説と, 今回我々が開発したベースバンドLSIのアーキテクチャ, インプリメントを紹介し, 今後の開発計画についても言及する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-08-01
著者
関連論文
- 低電力BluetoothシングルチップLSI : 回路/無線アーキテクチャ/システムレベルの最適化(VLSI回路,デバイス技術(高速,低電圧,低電力))
- 1)積層型CCDセンサのランダム雑音の解析(〔情報入力研究会 コンシューマエレクトロニクス研究会〕合同)
- 積層型CCDセンサのランダム雑音の解析 : 固体撮像関連 : 情報入力 : コンシューマエレクトロニクス
- 低電力BluetoothシングルチップLSI : 回路/無線アーキテクチャ/システムレベルの最適化(VLSI回路,デバイス技術(高速,低電圧,低電力))
- 4-2 Bluetoothシステムの1チップSoCを可能にするRF CMOSトランシーバ技術(4. システムチップ)(日本のモノづくりを支えるJisso技術)
- メディアプロセッサ向け350MHz動作 時分割多重8ポートSRAMとワード長可変乗算器
- 2)低暗電流スタックCCDセンサ検討(情報入力研究会)
- 2-2 Bluetooth応用システムLSI (2. アプリケーション)
- VT-CMOS技術のレイアウト設計手法 : MPEG4 Video & Audio Codec LSIへの適用