2次元スキャニングレーダの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
交通事故統計によれば、近年交通事故による死者は1万人を下回っているものの、事故件数・負傷者は年々増加しており依然深刻な社会問題である。これに対し、エレクトロニクス技術を用いて車の知能化を図り安全性を高める取組みがなされている。現在までに車間距離警報装置やACCシステムが車に搭-載されている。この車間警報装置・ACCシステムを実現するためには、先行車を正確に検知するセンサか必要不可欠である。本論文では、車間距離警報・ACCシステムを成立させるために必要十分な性能を備えた2次元スキャン型レーザレーダを開発したのでその内容を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-12-17
著者
関連論文
- 聞く・喋る・走る車 : DENSO AHS(Automated Highway System)
- 2次元スキャニングレーダの開発
- 2次元スキャニングレーダの開発
- 吹雪などによる視程障害時に有効なミリ波レーダを用いた車両検知装置について
- 1102 路面状態推定アルゴリズム構築に関する研究
- 611 車両運動制御のための車載型道路状況計測システムに関する研究
- A-17-47 周辺監視レーダ : 車々間通信への適用
- PN符号化磁気マーカ・車々間通信の融合MMIV Systemの提案及び実験(映像メディアおよび一般インターネット,デジタル放送,マルチメディア,三次元画像,視覚と画質評価,ITS等)
- PN符号化磁気マーカ・車々間通信の融合MMIV Systemの提案及び実験
- PN符号化磁気マーカ・車々間通信の融合MMIV Systemの提案及び実験
- PN符号化磁気マーカ方式によるポジショニングについて : GPS方式との比較
- PN 符号化磁気マーカ方式によるポジショニングについて : GPS方式との比較
- PN符号化磁気マーカ方式によるポジショニングについて : GPS方式との比較
- PN符号化磁気マーカ方式によるポジショニングについて : GPS方式との比較
- SA-9-5 PN符号化磁気マーカ方式の実証実験について
- 協調走行のアーキテクチャ
- 撮像素子の温度変調による遠赤外線カメラのコントラスト制御