30MHzから1000MHzにおける測定用EUT設置台の影響(VCCIセッション, 通信EMC/一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
卓上型の電子機器の放射雑音測定では、非伝導机にEUTを設置し測定することが定義されているが、この非伝導机(EUT設置台)がどの程度、放射雑音の伝搬に影響するかを不確かさにより求めることがCISPR SC-Aで審議されている。今回、通常のEMI測定で広く用いられる木、FRPの他、影響が少ないと考えられる試料を用い、審議文書の手順に従って不確かさを求めたのでこれについて報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-09-01
著者
関連論文
- B-4-10 キットモジュール用テストボードの入力インピーダンスが放射妨害波強度に与える影響(B-4.環境電磁工学,一般講演)
- バイコニカルアンテナとサイトアッテネーション : アンテナの改良とサイトアッテネーション補正値の解析(プローブ・アンテナ関連, 通信EMC/一般)
- EMI測定用アンテナの準自由空間におけるアンテナ係数の校正方法(1)
- 1GHzから18GHzにおけるEMI測定用EUTテーブルの影響
- 放射妨害波測定に用いるVHF帯用擬似電源回路網の調査(VCCIセッション, 通信EMC/一般)
- 30MHzから1000MHzにおける測定用EUT設置台の影響(VCCIセッション, 通信EMC/一般)
- 1GHzから18GHzにおけるEMI測定用EUTテーブルの影響
- 情報技術装置の通信ポートからの伝導妨害波測定用ISNの検討(VCCIセッション, 通信EMC/一般)
- FDTD法を用いたキットモジュール測定用回路の1GHz超の電流分布解析(通信,EMC,一般)
- SO-DIMM評価モデルを用いたキットモジュールレベルと放射電界強度レベルの相関性の検討(放電・実装,EMC,一般)
- SO-DIMM評価モデルを用いたキットモジュールレベルと放射電界強度レベルの相関性の検討(放電・実装,EMC,一般)