MPLSの実装に関する一検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文では、大規模インターネット網における高速かつ効率的なトラヒック制御機能の実現に向けて、ATMスイッチ及びMulti Protocol Label Switching(MPLS)に着目し、ATMスイッチにMPLSを実装する上で考慮すべき課題について検討するとともにその試作結果を示す。検討課題は、第一がATMシグナリングとLabel Distribution Protocol (LDP)との競合制御及びその機能配備方式に関し、第二がMPLSを導入する上でのフォワーディングテーブルの構成法に関する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-02-10
著者
-
須藤 俊之
(株)富士通研究所
-
須藤 俊之
株式会社富士通研究所
-
石田 憲弘
富士通株式会社
-
鈴木 忠道
通信・放送機構幕張ギガビットリサーチ
-
須藤 俊之
富士通株式会社
-
野島 聡
富士通株式会社
-
笹川 靖
富士通株式会社
-
榎 徹
富士通九州通信システム
-
鈴木 忠道
通信・放送機構 幕張ギガビットリサーチセンター:(株)富士通研究所
関連論文
- IPトラヒックエンジニアリングにおける実証実験の評価
- IP トラヒックエンジニアリングにおける実証実験の評価
- 超高速ネットワークの動的制御に関する一考察
- JGNと幕張ギガビットリサーチセンター
- 通信・放送機構 : 幕張ギガビットリサーチセンター
- ATM高速アクセス網におけるABRレート制御の検討
- ABRサービスのレート制御に関する一検討
- 中継処理/制御処理分離構成ノードにおける性能スケーラビリティ実現方式の検証
- 中継処理/制御処理分離構成ノードでのハードウェアパケット転送機能の活用(アクティブネットワーク, IP-VPN, ネットワークセキュリティ, 超高速ネットワーク, P2P通信, ネットワークソフトウェア, 一般)
- レイヤ 3 処理/レイヤ 4 処理を考慮した中継処理/制御処理分離構成ノード
- レイヤ 3 処理/レイヤ 4 処理を考慮した中継処理/制御処理分離構成ノード
- 中継処理/制御処理分離構成によるルータの試作と評価(セッションB-3)(アクティブネットワーク,IP-VPN,ネットワークセキュリティ,超高速ネットワーク,P2P通信及び一般)
- 中継処理/制御処理分離構成によるルータの試作と評価(セッションB-3)(アクティブネットワーク,IP-VPN,ネットワークセキュリティ,超高速ネットワーク,P2P通信及び一般)
- 中継処理/制御処理分離構成によるルータの試作と評価(セッションB-3)(アクティブネットワーク,IP-VPN,ネットワークセキュリティ,超高速ネットワーク,P2P通信及び一般)
- B-6-178 情報処理技術との連携による中継処理の高速・高度化手法
- ABRサービスにおけるダイナミックUPCの検討
- OAMセルを考慮したトラヒックシェーパの検討
- 入力バッファスイッチのスケジューリングの一検討と試作
- 入力バッファスイッチのスケジューリングの一検討と試作
- パケット中継処理/制御処理分散型ノードのソフトウェア構成(ネットワーク)
- MPLSの実装に関する一検討
- 超高速ネットワークの動的制御に関する一考察
- 超高速ネットワークの動的制御に関する一考察