現場作業の腰痛者の実態と有効な指導法の調査・研究
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概要
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腰痛はよくある主訴であり、平成6年には腰痛予防対策指針が打ち出され作業者に対する教育・指導が急務となっている。そこで、本研究では腰痛の多発する現場作業者の実態を明らかにして指針に沿った衛生教育を徹底するためのアンケート調査を行い、対策のひとつである骨盤ベルトの効果について表面筋電図を用いて検討した。540人に対するアンケート結果から職種や喫煙・飲酒といった労働・生活要因も関連していることを明らかになった。。また、事務職においても自宅などでの突発的な腰痛に注意する必要があることがわかった。一方、表面筋電図測定の結果から、腰部ベルトは現場作業者の腰痛に効果があることが示唆された。
- 1998-11-20
著者
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松原 勇
富山大学大学院医薬学研究科 保健医学
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鏡森 定信
富山医科薬科大学保健医学教室
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中谷 芳美
浜松医科大学医学部看護学科地域看護学
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中谷 芳美
富山医科薬科大学保健医学
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松原 勇
金沢経済大学
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鏡森 定信
富山医科薬科大
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