東南アジアにおける情報技術教育の動向 : シンガポールを中心として
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概要
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東南アジア諸国における情報処理人材の育成標準の動向について述べる。特に、東南アジア地域コンピュータ連合 (SEARCC) の中核となるシンガポールにおける情報技術教育とその基盤となる情報政策の特徴を具体的に述べる。さらに本論文では、同国と日本との情報処理人材に関する比較調査を通じて、我が国における人材育成の今後の課題について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-09-26
著者
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