2つの結合線路の伝搬特性の解析法(その2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文においては、先の報告に引き続き、幾つかの伝送線路を一定区間長で区間分割されたディジタル伝送回路網としてモデル設定し、信号の流れをディジタル信号処理のフロー・グラフ及び差分方程式を用いてその周波数領域、空間領域及び時間領域の伝搬特性を解析する方法を採用する。またこのディジタル解析方法の有効性を確かめるため、ここでは、道路交通情報用の路側通信ケーブルを用いて実験的検討を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-07-07
著者
関連論文
- 平衡ケーブル漏話結合分布の変換方法の検討
- A-17-20 バックファイヤ型漏洩導波管の基礎特性
- 5.8GHz帯漏洩導波管の試作結果
- 大地回線を介しての双方向結合線路の諸特性
- 平衡ケーブルの第三回線経由漏話の諸問題
- 相互結合線路上の伝搬特性のディジタル解析法
- 2つの結合線路の伝搬特性の解析法(その2)
- 2つの結合線路の伝搬特性の解析法
- 10)伝送線路の結合・漏話解析におけるディジタル信号処理モデルの設定(その2)(無線・光伝送研究会)
- 伝送線路の結合・漏話解析におけるディジタル信号処理モデルの設定(その2) : 無線・光伝送
- 伝送線路の結合・漏話解析におけるディジタル信号処理モデルの設定(その2)
- 8)漏話・結合分布に対する標本化定理の適用(無線・光伝送研究会)
- 7)平衡ケーブルの各種結合モデルによる漏話特性の計算手法の検討(無線・光伝送研究会)
- 平衡ケ-ブルによるパルス伝送と漏話雑音の検討
- 漏話・結合分布に対する標本化定理の適用 : 無線・光伝送
- 平衡ケーブルの各種結合モデルによる漏話特性の計算手法の検討 : 無線・光伝送