回転対称3開孔非可逆回路の固有値の測定法
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概要
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従来非可逆回路の固有インピーダンスは各周波数に対し各端子を固有励振し測定していた^<(1)>。その他各固有励振に対する固有周波数を測定する方法もある。しかし、この方法では固有周波数が固有励振により変化するため、フェライトの透磁率の分散特性を換算する必要があった。そこで各開孔に誘電体共振器を付加して、非可逆インピーダンスを摂動により求める方法を提案して実験で確認したものである。
- 1995-11-17
著者
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