マルチャネルディスクドライブのための省スペースサーボ符号方式
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概要
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ハードディスクドライブでは、高トラック密度化に伴い、トラッキングに必要とされるサーボバースト数が増えてしまうという困難に直面している。マルチチャネルディスクドライブは、高速なデータ転送速度が実現できることで注目されてきたが、そればかりでなく、それぞれのヘッドギャンプから異なる情報を得られることを利用することで、サーボ領域の縮小が可能となる。本論文では、その原理を説明すると共に、特に従来使われているサーボ信号中の逆位相信号を省略したサーボ方式を提案し、そのサーボ記録幅の最適化について述べる。また、本サーボ方式に適したマルチチャネル用のアドレスマークについても提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-02-26
著者
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