最小ランの連続を制限した(1, 7)符号及びPR(1, 1, 1, 1)ML方式
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概要
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光記録や光磁気記録で用いられる変調方式の一つとして、RLL(1, 7)符号がある。われわれの開発したP-rmtr(1, 7)符号は、RLL(1, 7)符号と同様のパラメータを持ちながら、さらに最小ランが無限に繰り返すのを制限し、高線密度化に対応させた。最小ランの繰り返しが制限されることによって、信号レベルが小さくS/Nの悪いパターンが減少し、データ検出の精度が向上する。さらにP-rmtr(1, 7)符号は、高線密度記録再生で有効な、PR(1, 1, 1, 1)等化によるビタビ復号を行う際には、ビタビ復号でマージしないパターンを排除する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-12-11
著者
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新福 吉秀
ソニー株式会社 コアデバイス開発本部
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新福 吉秀
ソニー株式会社
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新福 吉秀
ソニー株式会社:メディアプロセシング研究所
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中川 俊之
ソニー株式会社中央研究所第2基盤研究部
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楢原 立也
ソニー株式会社ギガバイト研究所
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中川 俊之
ソニー株式会社:メディアプロセシング研究所
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楢原 立也
ソニー株式会社:ギガバイト研究所
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