伝達関数の改良による誤差逆伝搬学習
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概要
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本研究では学習の高速化を図るため, 出力の収束の方向性が決まると重みの変更量を大きくする伝達関数を可変εシグモイド関数として提案する.2入力排他論理和ニューラルネットで本提案の特徴を検証し, 従来の伝達関数との比較を行い有効性を確かめた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-02-25
著者
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