コンピュータ専門家のサイバー犯罪条約への取り組み
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
欧州評議会の「サイバー犯罪条約」が社会に与える影響については多くの側面から議論が行われている.しかし,コンピュータ専門家が果たす役割についてはあまり注目されていない.本発表では,サイバー法制の中でも特にサイバー犯罪条約に代表される国際協定への取り組みに注目することで海外でコンピュー=タ専門家が果たした役割の比較検証を行い,さらに日本がサイバー犯罪条約に対応する際の課題を検討する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-10-16
著者
関連論文
- M-79 バーコードを利用したプリペイド式の学内実験システムの構成と運用(ワイヤレス応用システム,M.ネットワーク・モバイルコンピューティング)
- WWW上の戸口伝言板におけるサブリミナルチャネルの提案
- 2000-CSEC-10-3 戸口伝言板における匿名性の提案
- ISEC2000-25 戸口伝言板における匿名性の提案
- ネットワーク上の戸口通信とそのセキュリティ
- コンテンツ配信ネットワーク(CDN)技術の検討
- ネットワークにおける戸口通信の提案
- 二つの情報倫理 : 防犯の倫理と抵抗の倫理
- 二つの情報倫理 : 防犯の倫理と抵抗の倫理
- 二つの情報倫理 : 防犯の倫理と抵抗の倫理
- 二つの情報倫理 : 防犯の倫理と抵抗の倫理
- P2P型ローカルマネー交換プロトコルの提案
- ネットワーク上のローカルマネーシステムの提案
- WWW上のメッセージカード生成・配信サービスにおけるビジネスモデルの提案(「ビジネスモデルからソーシャルモデルへの展開」 : 企業から公共,非営利組織まで)
- 戸口伝言板における匿名化の提案
- 研究指向の教育の試みについての一考察
- 岩手の冬道における交通情報の需要と供給に関する考察(モバイルコンピューティングとユビキタス通信高度交通システム合同研究報告)
- 岩手の冬道における交通情報の需要と供給に関する考察(モバイルコンピューティングとユビキタス通信高度交通システム合同研究報告)
- 岩手の冬道における交通情報の需要と供給に関する考察
- コンピュータ専門家のサイバー犯罪条約への取り組み
- 公的連携ICカード導入のリスク評価における課題
- 柔軟な宛先アドレスシステムfms(flexible email system)の設計
- ネットビジネス業者の「プライバシー保護対策」評価の提案
- 暗号技術を位置づける社会的枠組みについての考察(21世紀のコンピュータセキュリティ技術)
- 情報倫理の歴史的展開
- 暗号文通信システムについての歴史的考察 : 古典インド文献にみる原初形態
- 2000-CSEC-10-9 キーエスクロー以降の通信傍受:歴史的分析
- ISEC2000-31 キーエスクロー以降の通信傍受 : 歴史的分析