ノード属性を考慮したアドホックルーティング方式の検討(トラヒック,一般)
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概要
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従来のアドホックネットワークの代表的なルーティング方式は、宛先までの最小ホップ経路を獲得する方式である。しかしながら、携帯端末を利用する場合には各端末のバッテリ残量・処理能力を重視した経路制御の適用が望ましい。本稿では、端末のバッテリ残量・中継フロー数などの属性に応じて経路要求メッセージの中継タイミングを制御する手法を提案する。本手法により、制御メッセージに端末属性情報を格納せず、端末属性を考慮した経路の獲得が可能となる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-04-15
著者
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船引 誠
松下電器産業ネットワーク開発本部
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池田 新吉
パナソニック株式会社
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池田 新吉
パナソニック株式会社東京r&dセンター次世代モバイル開発センター
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熊澤 雅之
松下電器産業株式会社ネットワーク開発本部
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川原 豊樹
松下電器産業株式会社ネットワーク開発センター
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小林 広和
松下電器産業ネットワーク開発本部
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松本 泰輔
松下電器産業ネットワーク開発本部
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池田 新吉
松下電器産業ネットワーク開発本部
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川原 豊樹
松下電器産業ネットワーク開発本部
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