マアナゴの催熟および排卵誘発のための効果的なホルモン投与方法の検討
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概要
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マアナゴ雌魚を効果的に催熟・排卵させるホルモン投与方法について検討した。ヒト絨毛性生殖腺刺激ホルモン100IU/kg体重/隔週と卵成熟誘起ステロイド3種(各2mg/kg体重)との組合せはいずれも有効であった。このうち17α,20β,21-トリヒドロキシ-4-プレグネン-3-オンを組合せた群では,生残した個体(生残率79%)の全てにおいて核移動期に達した卵母細胞が認められ,排卵を誘発した魚の42%から浮上卵が得られた。
- 社団法人日本水産学会の論文
- 2003-05-15
著者
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岡村 明浩
株式会社いらご研究所
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山田 祥朗
株式会社いらご研究所
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堀江 則行
株式会社いらご研究所
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三河 直美
株式会社いらご研究所
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宇藤 朋子
株式会社いらご研究所
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田中 悟
株式会社いらご研究所
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堀江 則行
(株)いらご研究所
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宇藤 朋子
(株)いらご研究所
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三河 直美
(株)いらご研究所
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山田 祥朗
(株)いらご研究所
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岡村 明浩
(株)いらご研究所
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田中 悟
(株)いらご研究所
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赤澤 敦司
(株)いらご研究所
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岡 英夫
(株)いらご研究所
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赤澤 敦司
長崎大学大学院生産科学研究科
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