B-18 模型解析システムの開発に関する研究(第1報)
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概要
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歯列模型を解析するシステムの開発を目的とし、今回レーザー変位計及びコンピュータにより歯列模型を計測し、その特徴的な点である咬頭頂を表示させた。表示方法としては1)高さ方向に一定間隔のデータ点を補間により発生させる2)高さ方向に変化の少ない点は平坦として間引くの2通りの方法を検討した。その結果歯列弓全体を表示させる場合には後者が、歯単位で表示させる場合は前者が適切であることが分かった。
- 日本歯科理工学会の論文
- 1995-09-05
著者
-
若林 一道
阪大・歯・顎口腔咬合学
-
中村 隆志
阪大・歯・顎口腔咬合学
-
荘村 泰治
阪大・歯・理工, 口外 I
-
高島 史男
阪大・歯・理工
-
丸山 剛郎
阪大・歯・補綴I
-
丸山 剛郎
Osaka Univ
-
丸山 剛郎
大阪大学 歯 第1歯補綴
-
赤尾 剛
阪大・歯・補綴I
-
高橋 純造
阪大・歯・理工
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