P-28 歯科材料の安全性評価(4)
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概要
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従来型アマルガムの安全性を評価するために, 変異原性試験のひとつであるマウスを用いた小核試験を行った。従来型アマルガムの酸溶解物12.5, 6.25mg/kg1回腹腔内投与マウスの小核出現頻度は15.5, 3.5‰で, 陰性対照のそれ0.5‰に比し有意に増加した。従来型アマルガムは小核試験陽性で染色体異常誘発作用があることが推察された。
- 1985-10-05
著者
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