画面における構成質素に基づく映像制作
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概要
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人間の環境を認識するシステムを'アフォーダンス''クオリァ'と呼ばれる視点で捉え、画面内に含まれる様々な環境を構成する対象物の質素に着目した。その質素を生かした再画面構成を行ない、鑑賞者に対してよりイメージを明確に伝えることのできる映像制作の方法を提案する。例としてモダンダンスと音楽、映像の融合による舞台空間の表現を目的とした映像制作を行った。
- 2004-03-31
著者
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渡邉 哲意
宝塚造形芸術大学
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大村 皓一
宝塚造形芸術大学メディア・コンテンツ学部映像造形学科
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大竹 宏
(有)イメージファクトリー
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清水 大輔
(有)イメージファクトリー
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大村 皓一
宝塚造形芸術大学
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木本 貴子
(有)イメージファクトリー
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坂口 智行
(有)イメージファクトリー
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金城 龍治
(有)イメージファクトリー
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