空間の構成質素に基づく映像制作 : 京都・高台寺ライトアップ映像の制作
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概要
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人間の環境を認識するシステムを"アフォーダンス・クオリア"と呼ばれる視点を基本に捉え、人間が感じる視覚空間内を構成する質素に着目したスクリーンを用いない映像演出を行い、鑑賞者に対してより豊かな空間イメージを伝える映像制作の方法を提案する。例として2004年春に京都・高台寺で行われた夜間特別拝観ライトアップ映像で、庭空間を演出する映像の制作を行った。
- 2005-03-31
著者
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